改めて、「DX」とは何かを考える ~「1/10,000マーケティング」理論の序説(9)
前回の記事は↓
DXとはデジタルトランスフォーメーション(Digital
Transformation)の略語であり、2004年にスウェーデンの
ウメオ大学教授であったエリック・ストルターマンが
提唱した概念論であり、難しい事は何一つない。
ただ、素直に「そうか」と思えば良い事だ。
曰く「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い
方向に変化させる」というだけのことであり、ビジネスに
落とし込んでみれば「商売のイロハ」の何処かを
出来る範囲でデジタル化する事で「商売の効率と効果を高めて、
しっかり儲けましょうよ」と捉えて良いと思う。
たかがDXなのだ。
しかし、されどDXと言うことで奥は深い。
DXにより時代は変わる。そして、決して元には戻らない。
成長を望むローカル・中小企業の経営者にとって「DXに
基づかない商売(ビジネス)は考え難い」。なぜなら、
DXは「ローカル・中小・新規起業者・高齢経営者を利する」
可能性が高いからだ。
ローカル・中小企業の最大の課題は、新たな販路の開拓であろう。
しかし、現在に至ってDXを通じることで、人口密集地である
都市部に消費者の顧客化が現実化している。スクリーン(PC、
スマホ、各種タブレットの画面)を通じてリアルタイムに北海道の
網走の鮮魚店の店主が自分の店に居ながら、自宅に居る東京の
渋谷在住の主婦に対して、名産のホッケの干物の上手な焼き方と
珍しい山ワサビとで美味しく食べる方法を伝えられる。
スクリーンを通じることで「百聞は一見に如かず」の効果的な
購買動機付けが可能になっているのだ。
場合によっては、その主婦からママ友繋がりでグループ的な
顧客化もあり得る。
要するに、DXの使い方と対応で東京の渋谷が網走の鮮魚店の
商圏と化してくる可能性が出てきているのだ。
DXは全ての格差を縮小・是正化するようになるだろう。
ローカル・中小企業のビジネスにおけるハンディはDX対応の
如何で簡単に解消される。そして、商品的にはローカル色という
付加価値を際立たせてくれる。
考え方によっては、ローカル的な特徴と対応が顧客との関係性を
深める効果も望めるのでは無いか。
もちろん、東京の下町のローカル色豊かな和菓子が
鹿児島の消費者の人気になることもあり得る。
要するに、従来のあるべき格差は取り除かれ、真に商売人
としての「誠意」「誠実」に基づいた優れた対応こそが
重要になりつつあるのだ。
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