ロジカル・ライティングセミナー〜刺さる資料は型で作る～

「頭の中にはいろいろな「思い」や「考え」があって、それを伝えたいのに、論理的にまとまらない。外に出して紙にしたものが、頭の中と一致してない。相手を動かせない」　こんな悩みを持つ方が対象の講座です

文学的な文章とは違い、ビジネスで書く報告書や提案書には目的があります。例えば、自分が書いた文章を相手が読み、理解の上、同意、承認、関心、協力といったことを起こすといった目的です。目的が定まれば類型化することができます。　そこで、まず、基礎編でロジカルに相手を動かすための4つの型を学びます

続く構造編では、ご自分で用意した箇条書きの文章をロジカルで説得力のある骨組みにしていきます。この過程を通して身に付ける「型」と「アウトライン」が悩みを解消します。何から手を付けて良いか分からない方やワードやパワポで報告書を作るのが苦手な方が、文章で人を動かす武器を手に入れることができます。

●基礎編（講義と演習で4つの型を学ぶ） 120分
●構造編（型を使って、アウトラインを書く） 120分

タイトル	詳細
基礎編相手を動かす 4つの型を学ぶ（120分）	1．講義：　何のために資料を作るのか　（逆算の型） 2．演習：　話のポイントを整理する 3．講義：　資料の構造を理解する　　（ピラミッドの型） 4．演習：　論理的に説得する 5．講義：　ロジックの構造を理解する　（ロジックの型） 6．講義：　ストーリーの類型を知る　　　（ストーリーの型） 7．演習：　自分のテーマに適用する
構造編 Wordを使ってアウトラインを書く（120分）	1.　講義：　考えのまとめ方のステップとツールを知る 2.　実習：　アウトラインを使ってアイデアを構造化する 3.　講義：　パワポのレイアウトを理解する 4.　実習：　構造化したメッセージをパワポに入れる 5.　講義：　文章を整える 6.　講義：　まとめと質疑応答