定額減税の実務セミナー 〜経理担当者なら知っておきたい中小企業実務〜

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物価が上がってきている昨今です。一般消費者でもある従業員の皆様も物価の上昇を実感されていると思います。そうなると、やはり嬉しいのは手取りが増えることです。ただ、賃上げが実施されている大企業とは異なり、我々中小零細企業は、すぐに賃上げをする事が難しいのが実情です。そこで、大切になるのが納税する税金が減る、定額減税です。従業員の皆様も少なからず楽しみにしているのではないでしょうか。給与所得者に対する定額減税は、通常スタートが決まっています。時期が決まっている定額減税に関して、経理に携わる者としては、また経営者としては、事前に準備し、スムーズに適用することで、従業員に喜んでもらえるようになってほしいと考えています。理解が難しい言葉や様々な書類が出てくる定額減税の基礎をしっかりと理解して、実務上の流れを理解しながら、円滑に経理事務ができうようになるきっかけをつくるセミナーになります。

※事業者向けセミナー、経営指導員研修 どちらでも対応可能です。

カリキュラム例

大項目細目
定額減税の全体像と
流れをおさえておこう!
・そもそも定額減税って、どんな制度なの?
・給与所得者で定額減税の対象となる人は、どんな人?
・経理担当者がおさえておくべき月次減税と年調減税
定額減税で出てくる言葉や
書類に注意しよう!
・定額減税に出てくる「配偶者」の種類をおさえよう!
・定額減税を行う上で大切な「合計所得金額」を知ろう!
・定額減税に出てくる「申告書」の種類をおさえよう!
ケーススタディでで考える
実務上の対応を知っておこう!
・【ケース1】年初からずっと勤めている方の場合
・【ケース2】基準日在職者でない方の場合
・【ケース3】12月に扶養親族が増えた場合
 ※新しい情報等により、内容が変更する事もあります。
想定される疑問点などを
検討しておこう!
・年の途中で亡くなってしまった場合、どうするの?
・定額減税が引ききれなかったら、どうするの?
・従業員の方に渡す源泉徴収票は、どう書くの?他

講師:松崎哲也

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