人間の本能としてのハラスメント ~チンパンジーから読み解く、いじめの深層心理~

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なぜ「いじめ」はなくならないのか?
その答えを、意外にも霊長類の行動から読み解くことができるかもしれません。

動物学者・竹内久美子氏の研究によると、チンパンジーにも「いじめ」の行動が見られるといいます。障害を持つ仲間の歩き方を真似して楽しむ——。この行動は、人間社会のハラスメントと本質的に同じなのではないでしょうか。

本対談では、フランチャイズチェーン本部の立ち上げを経験した大木ヒロシ会長と、クレーム対応のプロフェッショナル鈴木タカノリ講師が、ハラスメントの根源的な問題に切り込みます。

今回の対談動画はこちら👇

動画の内容(ポイント)

  • いじめの本質とは?
    いじめは決して子供だけの問題ではなく、大人社会でも広く見られる現象であること。
  • チンパンジーもいじめをする?
    霊長類に共通する行動パターンとして、弱い個体を模倣し笑いの対象にすることがある。
  • ハラスメント加害者の心理とは?
    いじめやハラスメントをすることで、加害者自身も幸福感を失い、最終的には自らを苦しめることになる。
  • 「いじめるな」と言っても効果がない理由
    いじめの背景には根深い心理的要因があり、単なる道徳的な訴えでは解決しない。
  • 社会全体での対策
    被害者・加害者両者の心理を理解した上で、企業や学校でどのような対策が必要なのか。

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