SPA(製造小売)
製造から小売りまでを一貫して行う小売業を、SPA(製造小売)と呼ぶ。
SPA(製造小売)
SPA(speciality store retailer of private label apparel)とは、アパレル分野を中心として、小売業が製造の分野まで踏み込み、自社のオリジナル商品の開発を行い、自社で販売する方法。
SPAで有名なブランドに、ユニクロやコムサなどが挙げられる。
マーケティングの考え方の変化に伴い、多くの企業がSPAの考え方を持つようになった。一昔前の生産さえすれば売れる、仕入れたものを捌くと言う考え方では、消費者のニーズが多様化していいる現代社会では自社を選択してもらえないという状況が進展しているからである。
消費者のニーズやウォンツを掴み、消費者中心の商品開発を行った企業が生き残るという図式ができあがっている。
そこで消費者ニーズ・ウォンツを最も正確に捉えている小売業自らが、製品の企画(素材・製法・デザインなど)の詳細プランを具体的に立て、それをメーカーの工場に委託するなどしながら自社オリジナル商品として販売するようになった。
さらには、大量生産体制が整えば、製造コストの管理も自社で行うことが可能となり、コストコントロールが可能となるメリットもあるなど、SPA(製造小売)形態は今後の企業の生き残り策のひとつであると考えられる。
ショップとストア
小売店は「ショップ」と「ストア」に分けられる。我が国でも店は「おみせ」と「おたな」という言い方がある。
ストアはストック(在庫)からの転移であり、日本での「大棚」と同様に比較的大型の在庫量の豊富な店を指し、店舗規模が優位性の最大のポイントになる。
要するに仕入小売型の場合は大型資本の大型店が絶対的に優勢となる。
一方、ショップはa carpenter’s shop(大工の仕事場)の用い方に見られるように工房的な意味合いが強く、製造小売店を指している。日本の店は「見せる」が転移したものと思われ、作っている様を見せる職人店舗を指している。
ヨーロッパのブランドショップの原点はこれで、間違ってもブランドストアとは呼ばない。
ここでは必ずしも大型店が有利とは言えず、小型店であっても差別化を進めることが可能であり地域内外の消費者の支持を得易いのが特徴である。
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