「SAITAMA起業塾」ご感想から思うこと

2019.7.1

研修アドバイザーブログ

先日、大好評のうちに終了した　さいたま市産業創造財団主催『SAITAMA起業塾』。
お陰様でたくさんの方に参加いただき、ありがとうございました。同時に、ありがたいお言葉を頂きました。

下記ブログでは、受講者のご感想と共に、参加した弊社スタッフの黒澤の感想も記載していますが、それを読んで改めて感じたことが２つあります。

お客様の声のご紹介【SAITAMA起業塾】

人と交わることで新たな自分発見のきっかけになる

私が Twitterを続ける（というか楽しくて気づいたら続いているだけという説も）理由の１つにもありますが、やはり人との交流が大切ということ。

自己分析をずっと続けていますが、一人で紙とペンを持って睨めっこしていても、煮詰まってしまうものです。
そういったときは外に一旦目を向ける。外というのは、もちろんが息を吸って気分転換でもいいですが、人と会うことがおすすめです。

できれば普段は関わることの少ない人だとより新鮮でいいでしょう。しかし人によっては初対面の人と接するのが好きではないかと思うので、慣れ親しんだ人でもいいと思います。
敢えて今まで話さなかったテーマで世間話でも十分でしょう。

私自身、これまで２〜３０人ほどの Twitterユーザーさんと１対１でお会いしてきました（オフ会は除く）が、どちらも大変有意義な時間を頂きました。

Twitterの良いところ　その１

普段の自分の生活圏では出会わないジャンルの方なので、視野が広がるし、何より
自分と異なる価値観（や性格）と人と接することで、

「あ、自分んてこんな特徴があったんだ！」
「当たり前と思っていたけど、自分はここが強みなのか！」
「自分のここが嫌いだったけど、むしろ長所だったんだ！捉え方によっては活かせるんだ！」

などとった発見があるのです。

えいや！が大事

「お客様の声」の中で、「思い切って参加してみてよかった」というコメントを頂きましたが、本当にその通りなんです。
実はかくいう私もこの「思い切り」で当社（ジャイロ）に入社したようなものです。

一般的には、なかなかこの状況↓で中小企業へ転職するのはチャレンジャーなことなのです。
・３６歳（アラフォー）
・子持ち（しかも３歳でまだ小さい）
・有形物のメーカー営業（一般に有形から無形の営業は難易度が高い）

幸い、主人も「いいよ、やってみなよ」と言って理解してくれたのでよかったですが、元々の環境（前職）も、当時申し分無いと言えば無い、そんな状況でした。

でも、一歩だけ踏み出してみて大正解でした。
毎日が刺激的で充実しています。何より、新しいことに挑戦するというのは、それだけで十分価値のあることです。そしてそれによって得られる体験もまた、お金には代えられない貴重な宝もの。

こちらの書籍でも私のインタビューが掲載されているので（書籍上では「ゆかり」になっています）ご興味あったらチェックしてみてくださいね。

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— たけひろ????7/3〜広島研修????ちょっとだけ面白い社長 (@kukkin999) 2019年6月19日