ジャイロ総合コンサルティングの渋谷です。

最先端のテクノロジーを追いかける。
競争に勝つ。

ある書籍に書かれていたのですが、
いまの企業の多くは「軍隊的」に活動しているが、
「国家」としてのあり方が正しいのではないか。

競合に勝つことは、会社の目的ではない。
最先端のテクノロジーを使いこなすことも
目的ではないですね。

良い行いを通じて、
良い社会に貢献する。
国民は自信や誇りを実感し、
幸せ、笑顔にあふれる国となる。

時代の変化が早い時代だからこそ、
経営の本質をもう一度見つめ直す。

「良い会社」であること。

枝葉を追い求めても、根っこや幹が腐っていては
長期的な成長は見込めない。

焦りで動くことは自分の首を絞める事にも
つながりかねない。周りの動きが早いからこそ、
一度腰を据えて、次の一手を考える時間も必要。

「自社の目的」を改めて考える時期です。

何が自社にとって
「良い会社」なのか？

良い会社の定義を見つめ直してみましょう。

追伸：
「身口意の一致」という言葉をご存知でしょうか。
仏教の究極目的と言われています。

身（行動）、口（言葉）、意（心）を一致させること。
変化させていくことが大切と言われています。

私自身が「身口意」を意識して2023年から変えたことを、
以下に記します。

①早起きの徹底（3時30分起床）
②本を毎月3冊以上読む
③手書きでのメモの復活
④10年目標を書く
⑤毎朝ヨガで気持ちを落ち着かせる
⑥機嫌良く過ごす