経営とコロナ禍と想定外

渋谷ブログ講師ブログ

ジャイロの渋谷です。

コロナの第8波が懸念されている状況です。
身近なところでもコロナ感染者が増えており、
年末に向けてまた厳しい状況になりそうだなあ、
と感じています。

メルマガでも何回も書いていますが、
「常に最悪を考えて準備。」です。

経営においては楽観視は禁物。
いつでも、想定外が起こりうるものだと
考えておくこと。

そしてどんなに準備をしても、
想定外が起こりうると考えておくことです。

第一に、準備をする
第二に、それでも想定外は起こる

この2つを常に考えておくことです。

「コロナは終わる」と捉えるか
「コロナは終わらない可能性がある」と捉えるか?

もしも終わったらラッキー。
終わらない可能性を考えて対策を講じておく。
経営ってそんな小さな準備の積み重ねです。

一方、どんなに準備をしても、
想定を超えるトラブルは起こりうると捉える。

想定外が起こったら何をするか?
スピード対応。
早く動く。
動いた結果を見て、軌道修正をする。

どんなに検討しても
起こってしまった想定外は解決できません。

検討する暇があれば、決断して行動すること。

徹底的な準備と想定外が起こったときの対応スピード。
この2つを頭に入れて、
いまだからこそ自社のビジネスを見直す時期
ではないでしょうか。

今年もあと1ヶ月半。
まだまだ先行き不透明な日本です。
だからこそ早めに見直しをしていきませんか。

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