ハラスメント研修~パワハラの認定基準について~の動画を公開しました。
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ハラスメント研修~パワハラの認定基準について~の動画を公開しました。
動画では具体的な事例を交えながらパワハラについて分かりやすく解説されており、パワハラの定義や判断基準、発生するケースなどが示されています。ご興味のある方は、是非ご覧ください!
動画概要
- パワハラには3つの要素がある必要がある(業務上の必要性がない、精神的苦痛を与える、優位な関係に基づく)
- パワハラは上司から部下に対してだけでなく、同僚間や部下から上司への逆パワハラも起こりうる
- パワハラの判断は受け手の主観だけでなく、客観的な一般的感覚で行われる
- ハラスメントが生まれる大きな原因があり、その根本原因に対処することが防止に最も効果的
動画リンク
担当講師
動画内容の詳細
- 自己紹介
- 粕谷幸佑氏は、自動車関連会社や労務士事務所、メンタルヘルス支援会社で働いた経験がある。
- 過去に厳しい上司からパワーハラスメントを受けた経験がある。
- その経験から、ハラスメントの深刻さを実感した。
- ハラスメントの定義と3つの要素
- ハラスメントとは、いじめや嫌がらせのこと。
- パワーハラスメントには、以下の3つの要素が必要。 a) 業務上の必要性がない行為 b) 身体的・精神的苦痛を与える、または就業環境を害する行為 c) 優位な立場から行われる行為
- 同僚間や部下からの逆パワハラの可能性
- パワハラは上司から部下のみならず、同僚間でも成立する。
- 少数の立場でも、多数に無視されるなどすれば逆パワハラとなる。
- 業務の習熟度が高い部下が、新しい上司にパワハラする事例も。
- パワハラ判断の難しさ
- 言語だけでなく、関係性や環境によっても判断が変わる。
- 受け手個人の主観ではなく、一般的な感じ方で判断される。
- パワハラクイズと事例検討
- ハラスメントが生まれる根本原因
- ハラスメントには大きな根本原因がある。
- その原因を潰せば、ハラスメント防止に最も効果的。
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