指導員研修「1/10,000マーケティング」(徳島県商工会連合会)に登壇いたしました。

ジャイロ総合コンサルティングの渋谷です。

2023年11月24日(金)は徳島県商工会連合会主催の経営指導員研修に講師として登壇させていただきました。テーマは、1/10,000マーケティングです。

徳島県内の商工会・商工会議所・団体中央会など支援機関が集まっており1/10,000マーケティングについて2時間の講義を担当いたしました。

ローカル中小企業は「売りたいものを作る」べき。

「売れるもの」を売るのではなく、「売りたいもの」を売る。昔の商店街やお店はそうやってファンを作っていました。それがいつの間にか、顧客の声を聞こう、ソリューション、など店主が長年蓄積して得た目利き力や経験に基づいた判断などよりもお客様優先になりすぎました。

加えて、ローカルが東京をはじめとした都市部を真似するような商品・サービス開発をおこなう。また、ホームページやSNSなどのプロモーションも大都市圏を真似した、東京の劣化版のようになってしまっています。

売れるものを作ろう。の発想で進める先にあるのは、大手との価格競争です。売れるものは大手やリーダー企業が真似をします。最終的には比較競争に陥る。

比較競争に陥るとローカル中小企業は勝てなくなる。そもそも比較の勝負に持ち込むのは得策ではありません。今回の1/10,000マーケティングは、競争しないマーケティング戦略です。

「好き嫌い」が基準になるマーケティング戦略です。

比較であれば日本中の類似商品との競争になりますが、好き嫌いを基準にするとその商品にフォーカスが当たります。多くの競争と好き嫌いの2択。どちらが良いでしょうか。

信頼できる(見える)販路や販売チャネル、プロモーション先があるか?

ただし好きなものを作って、好きに売る。というのでは、なかなか売れない可能性があります。

そこで2つの基準が必要。

ひとつが信頼できる販売チャネル・プロモーションが存在しているかどうか?です。
以前、富裕層向けのサービスを考えました。と相談があったんですが、その方に聞いてみました。

「富裕層向けサービスだけど、富裕層にアプローチする信頼できる販売チャネルはあるの?」

その方は「富裕層にあったことがありません。これから見つける予定です。」という返答でした。

大切なことは、ここに行けばターゲットに会える、ここにプロモーションを打てばターゲットに到達する、というところです。これがないと、絵に描いた餅、机上の空論になってしまいます。

「売りたいものを作る」のですが、それをどこに営業すれば良いか?をセットにして考えることが大切です。

50名ほどの方にご受講いただきましたが、ローカル中小企業がこれから注目を浴びる時代です。
自身をなくしてしまった、地域事業者が改めて「誇り」「自信」を取り戻すためにも1/10,000マーケティングは非常に有効なマーケティング戦略です。

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