SNS活用術は中小企業の社長にこそ聞いてほしい〜メリット・デメリット〜

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こんにちは!
7月5日に浦和で行なわれた「SNS活用術」というセミナーにお邪魔してきました。
セミナーではSNS(Facebook・Instagram・Twitterの3つ)についての解説や活用方法が主でしたが、我々としては断然「Twitter推し」です!

Twitterを始めようと思う中小企業の社長さんが押さえておきたいポイント2つ

SNS活用術(埼玉縣信用金庫様)の事例



動画は最後の質疑応答の部分です。

Twitterを利用にあたってのたくさんの疑問や質問を頂きましたが、そのうち抜粋したのはこちら。ご熱心な受講者様が2つの質問をして下さいました。

①好意的ではないリプ(コメントのこと)が来たときの適切な対処法は?
②中小企業としてはアカウント名は「個人名」「会社名」どちらがいい?
それぞれについて個人的な見解も含めて解説致しますね。

 

 

①好意的ではないリプ(コメントのこと)が来たときの適切な対処法は?

いわゆる「クソリプ」というものですね。

基本的にはリアルでのコミュニケーションと同じなので、こちらに非があるかないかでご自分の思うように対応すればいいかと思います。
「確かに自分の発言はちょっと言い過ぎだったな。。」と思うなら、素直に
「おっしゃる通りですね。〇〇さん、貴重なご意見ありがとうございます」とういった感じ。
「いや、自分の意見は譲れないのだ」と思うのならば、「そういう考え方もありますよね^^」と丁重に対応する。

 

 

気をつけたいのは炎上


実は私自身も経験があるのですが、一度炎上したことがあります。大変でした。
そうなってしまった場合の対処法もある程度心得ているのですが、その解説は別の機会に譲ることにします。
いわゆるクソリプが発端となり、人がどんどん集まってきて、気づけばものすごいインプレッション(閲覧数)になっていたり、膨大な拡散量(リツイートと言います)になって、炎上状態になります。
こうなると収集がつきません。経験上、苦労しました。。。

ですので、例え異なる意見を頂いても、真っ向から対抗するのではなく、やんわりと
「あなたの意見は分かりました。でも私の意見はこうです。お互いに尊重しましょうね」という
「アサーション」の立場を維持することが賢明かと思います。

ただ、フォロワー数を一気に増やすことを目的とした「意図的な炎上」を起こす方もいるのも事実。自己判断ですが、どうせ拡散されるなら、ポジティブな意味=バズった方がいいですよね。

 

 

バズと炎上の違い


前項で「バズる」と申しげましたが、このバズると炎上、何が違うのでしょう?
専門家ではなく、あくまでいちユーザーの立場から感じるところだと、次のように言えるかと思います。
バズるはポジティブ、対して、炎上はネガティブ。極端な言い方ですが。
バズる時は、「共感した!」「有益な情報だ!」「是非広めたい!」と言うように肯定的・好意的な場合がほとんど。
逆に炎上は「この発言はおかしいと思う!みんなもそう思わない?!」と言うような同意を集めるような意味合いがあるかと思います。

 

最後に

さあ、質問の②番。こちらについては、次の記事で触れていきたいと思います。
次回をお楽しみに!
最後までお読みいただきありがとうございました。
※本文中でも触れていますが、専門家ではなくTwitterを楽しむいちユーザーとしての素人な意見(感覚的)です。予めご了承ください。

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