不安を解消することで行動促進できる(販促チラシで反応率UP講座)
人はなぜチラシを見て欲しいと思っても、行動しないのでしょうか。
欲しいけれども…だから購入まで至らない。
これはとても重要なポイントなのですが、人は不安を感じると行動を躊躇する。躊躇すれば行動を先延ばしにする。行動を先延ばしにすれば最終的に行動をやめる。というサイクルを作らないことが重要です。
特にチラシの場合は、強制されているわけではないため、チラシを読んで少しでも不安に感じてしまうと行動をやめてしまいます。
些細なことで、チラシの反応率は変わってきます。
チラシを読んだ相手の不安を解消させる!
ではどうすればよいか?それは読み手の不安を先読みして解消して差し上げる事が重要です。
では具体的にどういう時に人は不安に感じるのでしょうか。
それは『先が見えない』時に人は不安を感じます。
例えば、電話番号。電話番号だけでは、誰宛に電話すれば良いのか分からないだけでほんのすこし躊躇します。だから、電話番号には必ず誰宛に電話すれば良いかを掲載します(担当:●●まで)。さらに問合せさせやすくするためには、担当の似顔絵などを電話番号の隣に入れることでどんな相手なのかがより具体的に見えてきます。これだけで電話はしやすくなります。
他にも、営業時間や休日が書いていない、これだけで店に来店するかどうか迷ってしまう客は増えるでしょう。店が空いているかどうか分からないのにわざわざ行くのを躊躇してしまいます。
他にも、駐車場に関してです。駐車場があるなし、だけではなく、駐車場の広さや金額、混雑時に停められない場合の対処法などが記載されているだけで車での来店はしやすくなります。
他にも様々なポイントはあるのですが、チラシを作成する側の人間として、相手の不安を先読みし、チラシに解消策を掲載して上げるようにしてください。
あなたのチラシには不安を解消する文言は書いてありますか?
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