ChatGPTをどのようにして事業の中で活用していくのか

渋谷ブログ講師ブログ

こんにちは。
ジャイロ総合コンサルティングの渋谷です。

私自身、ChatGPTを本格活用し始めています。

先日、教員向けのChatGPT研修のご相談がありました。
各方面からお問い合わせが増えております。

日本は、米国、インドに次いで、
世界第3位のユーザー数&一人あたりの
利用時間は1位となっており日本人の間で
広まっているといえます。

ただし5月末にMM総研が調査したデータでは、
ChatGPTを業務に活用している率は7%。
米国では51%ですからその差は大きいですね。
https://www.m2ri.jp/release/detail.html?id=580

そして面白いのが、その利用用途。
米国は、アイデア生成やコーディングなど
活用がクリエイティブに及んでいますが、
日本はまだまだ目先の利用に留まっている。

ChatGPTは2022年11月に公開されたばかり
ですから、これからだと思います。
日本は2021年の時間あたり生産性ランキングで、
OECD加盟国のうち23位(38カ国中)と低迷
していますし、ここでAIをどのように活用して
いけるかが勝負どころだと思います。

ジャイロは元々地域の事業者の力になるために
スタートしている会社です。
ChatGPTやAIに苦手意識や抵抗感をもつ事業者
は地域に多いのではないでしょうか。そんな、
苦手意識を持つ事業者でもできるように、
ChatGPTでどう利益を上げるか?
どうすれば難しい内容をわかりやすく伝えられるか。
そんなことを考えて、流行りだしという理由で
「セミナー企画しました。」
というような安易な企画はしたくなかった。

現在、ChatGPTをわかりやすく伝えられるように
研究してようやく企画ができました。
知識や最新テクニックをお伝えするのではなく、
地域事業者にとって必要な活用法(利益アップ)
をしっかりと地に足つけてお伝えするほうが
良いと考えました。

商工会議所や商工会では、すでにChatGPT
セミナーの企画が進んでいるかもしれません。
ただ、長年地域の事業者に寄り添ってきたからこそ
お伝えできるジャイロのChatGPTセミナーです。

ぜひ一度ご検討くださいませ。
<小さな会社のためのChatGPTセミナー>
https://jairo.co.jp/seminar-menu/14437

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