創業塾・創業スクール 〜マイクロ起業・小商い創業への対応〜

マイクロ起業=小商い型 創業スクールのご提案

2019年、日本は大副業時代、兼業時代に突入しています。
主婦やサラリーマンなどが小商い(こあきない)型起業=小さな起業(マイクロ起業)で成功するケースが増えています。
趣味や特技を活かしてビジネスが成り立ち始める時代です。商工会や商工会議所が今獲得できていないのがまさしくマイクロ起業層です。
全国で行われている創業塾ですが、必ずしもこれらに対応した講座編成や内容になっていないのも現実です。

例えば、SNSをフル活用した集客、クラウドファンディングなどの新たな資金調達方法。ネットショップやメルカリなどのサービス。小回りの効くビジネスモデル。など今の時代に対応したカリキュラムを組み込みました。

今年の創業塾や創業スクールでは、小さなビジネス=小商い創業=マイクロ起業に対応したカリキュラムと鳴っています。小さくはじめて大きく育てる創業塾・創業スクールの開催をご検討の方はお気軽にお問い合わせください。

創業塾・創業スクールの狙い・目的

  • 創業意欲を高め、地域内での創業を促進します。
  • 創業に係る全般的な知識を習得していただきます。
  • 創業に失敗しないためのリーンスタートアップを学びます。
  • 創業計画を立案・作成します。
  • 副業や兼業にも対応したビジネスモデル、販売促進手法などを学びます。

創業塾・創業スクールカリキュラム

No タイトル 内容
1 創業へのガイダンス
  • 最近の創業状況および創業の意義
  • 創業で生き方を変える
  • 創業のリスクと成功要因
  • 決意表明
2 創業への準備
  • 自身の強みを分析して創業に活かす
  • 創業への思いを経営理念に(演習)
  • 事業領域を決める
  • リスクを避ける形態(副業、間借り創業、週末創業)
3 事業アイデアとビジネスモデルを考えよう
  • 事業機会を探る
  • アイデア発想法で事業アイデアを考える
  • トレンドを活かす事業アイデア
  • ビジネスモデルを知る(演習)
4 売れる仕組みを実現しよう
  • マーケティングの4Pを知る
  • 顧客ターゲットと商圏を絞り込む
  • STP戦略を活用する
  • 差別化戦略で売れる仕組みを作る(演習)
5 ビジネスプランを考えよう
  • ビジネスプランとは何か
  • ビジネスプランを作ってみる
  • 成功するビジネスプランのチェックポイント
  • ビジネスプランを精査する(グループ討議)
6 資金・収支と経理・税務を学ぶ
  • 経理と税務の基礎知識
  • 売上・経費・利益計画を作る(演習)
  • 開業資金計画を作り調達法を探る(演習)
  • 資金繰りと損益分岐点
7 創業に必要なお金と手続きを知る
  • クラウドファンディング等の利用による資金調達
  • 開業手続き、補助金、融資を知る
  • Indeedなどを使った人材採用
  • 面談演習・フィードバック(融資・補助金を得るには)
8 顧客を作る販売促進
  • 自社に合った販売促進策を考える
  • 宣伝・PRのセオリーと実例
  • 顧客満足度の向上がリピート客をつくる
  • DM、チラシ、開業案内の原稿を作る(演習)
9 ICTを活用法しよう
  • ICT・Webによる情報発信の基本と注意点
  • 問合せが増やすための方法(SEO対策等)
  • SNSによる顧客獲得(Facebook, Instagram等)
  • 楽天・アマゾンなどネットショップを利用する
10 ビジネスプランをまとめる
  • ビジネスプランの最終仕上げへ
  • 人前で話すことの重要性とポイント解説
  • 表現力を高めるために(演習)

参考チラシ

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起業スクールチラシ

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起業スクールチラシ

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本チラシによる募集成功のポイント

創業塾・スクールの応募については「有効求人倍率の改善」が見られると創業希望者の数が減少する傾向あります。今後は人手不足を背景に有効求人倍率は高く推移することになりそうです。

こうした中では本チラシに見られるように創業ニーズを多岐に具体的に提案することで受講者数を増加させる工夫が有効です。

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