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ビジネスメルマガ成功の法則(2)

ビジネスメルマガ成功の法則(2)


~第二回 継続できる体制づくり~

2 社内体制を整備しよう

2.1 読者を集める

メルマガを発行しようと決めたときに、一番の障壁になるのは読者集めです。読者が誰なのかを決めた段階で読者の集め方も変わってくるという話は前述しましたが、想定される読者(=読んでもらうことによって売上につながる可能性の高い読者)をいかに効率よく短期間で集めるのかは大きな問題です。特に消費者相手のビジネスをされている方は、昨今の個人情報に対する意識の高まりから、メールアドレスを教えることに抵抗を示す方が多いのも事実です。ここをしっかりと考えないと、メルマガ発行が頓挫してしまうことになりますので、どのような集め方をすべきなのかをしっかりと検討しましょう。

一般的にメールアドレスの集め方としては、以下のような手法が考えられます。

   ①ホームページから集める
②アンケート・会員登録用紙などに記入してもらう
③直接ヒアリングする
④名刺

ここで注意しなければならないのは、できる限り相手に対してメールマガジンを送りますということを伝え、同意を得ることです。何も告げずにある日突然メールマガジンが送りつけられると、気分を害してしまい、かえって逆効果になることがあるからです。特に④の名刺から読者リストを作る場合には注意が必要です。

2.2 編集長を決める

読者の集めの目途がたったら、次にやることは編集長を決めることです。メルマガで失敗するケースで一番多いのは、日々の業務に追われている内に、メルマガの発行業務の優先順位が下がっていき、やがて発行されなくなってしまうことです。それを防ぐためには編集長を決め、定期的な発行に責任を持たせることが大切です。

編集長は何があってもメルマガを発行日に発行する義務を負いますので、場合によっては現在持っている業務の一部を軽減してあげる必要があるかもしれません。

編集長は定期的な発行意外にも、メルマガの質の維持、成果の分析を行う義務があります。アルバイトなどに任せずに、重要な役割であることを認識させ、キーパーソンに成りうる人材に任せるのが理想です。

2.3 執筆者を社内外から募る

メルマガを執筆することは、やはり手間がかかりますし大変です。まして一人の担当者がずっと記事をかいていると、やがてネタも切れてきますし、文章がマンネリ化してしまいます。
メルマガを成功させるためには、執筆者を複数用意した方がよいでしょう。毎週1回発行だとしても、4人の執筆者がいれば月に1回書けばいいわけです。負荷を分散させ、マンネリ化を防ぐためには有効な方法です。
場合によっては社外から執筆に参加してもらう方法もあります。とあるコンサルティング企業では、中小企業診断士や税理士、社会保険労務士などの専門家を外部から募集し、記事を書いてもらっています。専門家の記事は読者にも好評です。

3 ネタはどうする?

3.1 単なる宣伝は嫌われる

「今日から3日間、10%オフセール実施中!」「新アイテム入荷しました!」「耳寄り情報!お得な情報をこっそりお教えします」 よくビジネスメルマガで使われているセリフです。読者の立場からすると、メルマガが一日に5通6通と送られてくるのも珍しくありません。その中で上記のような「買ってください」メールはかなりの確率でゴミ箱行きになるでしょう。
読んでもらえるメルマガを書くコツは宣伝臭さを前面に出さないことです。
例えば居酒屋のメルマガであれば「今が旬のカツオのおいしい食べ方」という記事が書きます。カツオの調理法について記載しておき、カツオに関する小ネタなども入れておきます。それを読んだ読者はカツオを食べたくなるはずです。そこで最後に一言「土佐の海で捕れた活きのいいカツオが本日入荷しています」と書けば十分に宣伝になっています。
このように宣伝臭さを前面に出さずに、情報提供という形をとったほうが結果的に売上に結びつく可能性はたかまりますし、ファンも増えていきます。

3.2 社内にネタはいっぱいある

「ウチにはメルマガになるようなネタがないよ」ということをよく聞きますが、本当にそうでしょうか?ネタは社内にいっぱい転がっているはずです。その最たるものがお客様からの問い合わせです。 お客様は不明なことがあり、問い合わせをしてくるわけです。つまり社内では常識だと思っているようなことが、お客様にとってみれば常識ではないのです。問い合わせの内容をリストアップするだけでも、ネタはたくさんでてくるはずです。
ネット通販の酒屋さんの例ですが、問い合わせ内容をリストアップしていくと、吟醸と大吟醸の違いが分からないというお客様が多いことに気がつきました。そこで、メルマガで日本酒の製造工程について連載記事を掲載し、その中で吟醸と大吟醸の違いを説明したところ、読者から大きな反響があったそうです。その結果、単価の高い大吟醸の販売数が伸びました。
吟醸と大吟醸の違いは酒屋さんにとっては常識中の常識です。最初は「そんなことをメルマガの記事にしたって誰も読まないよ」と思っていたようです。しかし、世間一般では必ずしも吟醸と大吟醸の違いは常識ではないのです。このようなネタは必ず社内に転がっているはずです。
「ウチにはメルマガになるようなネタがないよ」というのは気がついていないだけなのです。

3.3 編集長の人柄が出るようなものでもOK

メルマガを書くときに最後に「編集後記」のようなものをつけるケースが多くあります。実はこれを楽しみにしている読者が意外に多いのです。ビジネスライクな堅いメルマガほど、最後に人間味あふれるコラムがあると、読者はほっとするようです。
編集長は読者との接点の役割を果たします。編集長の人柄がにじみ出るようなコラムなどを掲載することにより、ファンが増えるということもあるのです。話題は何でもかまいません。むしろ子育ての話題や、昨夜行ったお店の話や、学生時代の思い出などの個人的な話の方が共感を得られるようです。

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