栗岡 かおり(くりおか かおり)

同志社大学政策学部卒業後、地方公務員として13年間、住民サービスや行政事務に従事。 在職中、5万人を超えるお客様に接した経験から独自の接遇メソッドを生み出し、窓口での指名多数、首長秘書に選ばれる。 相手に与える印象と自分自身の心地よさ。どちらも大切にできる振る舞いを心がけることで、思いもよらないチャンスを引き寄せ、やりがいゼロ・クタクタ公務員からの起死回生を図る。 この経験から、 接遇=「堅苦しいルール・お作法」ではなく、「周囲から感謝され、愛される」「自分の価値を正しく受け取る」ための最強のツールだと確信。 仕事・子育て・家事…すべてに全力投球の世代がより自分らしく生き、「なりたい自分」を叶えていくための “振る舞い力” を伝えている。