自社サイトの高速表示対策に取り組もう!

スマホ時代には軽い(表示時間の短い)サイトづくりが重要!

スマートフォンサイトが今後ますます重要になってきます。第一段階として、ご自身のスマートフォンサイトの表示速度をチェックしてみてください。

あなたのホームページはストレス無くスムーズに表示されるでしょうか。
イライラ遅い表示だと来訪者は離脱してしまいます。

Page Speed InsightsというツールをGoogleが提供しています。
まずはご自身のホームページを100点満点で採点してくれますのでお試しください。
https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/

※実は当社もこれでチェックしたら20点という悲惨な結果となってしまいました。
※セミナー&研修ネットという別サイトも同様に高速化対策を行いましたが、こちらも25点と散々な状況からスタートです。

Page Speed Insights01

画像を最適化するためのツール『EWWW Image Optimizer』

表示速度を上げるためのツールをいくつか紹介しておきますのでお試しください。
画像を最適化するためWordPressのプラグインツール
→『EWWW Image Optimizer』
アップロードした画像が大きくなってしまうと読み込み速度が遅くなってしまいます。
このプラグインを使うと、これまでアップロードした画像を一括で圧縮することができます。
また、これ以後アップロードする画像はすべて自動で圧縮されるためわざわざ画像を圧縮する必要がなくなります。
設定方法に関してはこちらのサイトが参考になります!
http://bazubu.com/ewww-image-optimizer-23864.html

サイトのソースを最適化するツール『Head Cleaner』

続いて、HeadCleanerというプラグインを使ってみましょう。
『Head Cleaner』
これはサイトのソース(構造)を最適化して表示速度を上げてくれるツールです。
設定方法はこちらのサイトをご覧ください!
http://bazubu.com/head-cleaner-23851.html

ブラウザのキャッシュを活用する.htaccessの設定

はい、次にアドバイスされたのが「ブラウザのキャッシュを活用する」です。
これに関しては画像に有効期限を設定するため.httaccessに一文を加えるだけです。
設定方法はコチラのサイトです。
http://welcustom.net/browser-cache/

スクロールせずに見えるコンテンツのレンダリングをブロックしている JavaScript/CSS を排除する「Asynchronous Javascript」「Async JS and CSS」

続いて”スクロールせずに見えるコンテンツのレンダリングをブロックしている JavaScript/CSS を排除する”への対応です。
「Asynchronous Javascript」
「Async JS and CSS」
設定方法はコチラです。
http://webshufu.com/wordpress-plugins-for-asynchronous-deferred-javascript/
結果、こうなりました。
当社のサイトは10ポイントアップ。
どうしてもサーバーの応答時間の短縮や画像を最適化するを完全にクリアすることができません。
Page Speed Insights02

ただし、セミナー&研修ネットに関しては劇的な改善につながりました!

Page Speed Insights03

Page Speed Insights04

このような対策は、一度行えば終わりというわけではありません。
継続的な取り組みによってユーザーに優しいサイトへと変わっていくのではないでしょうか。

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