ITツールはたんなる道具です!大切なのは設計図です!

渋谷ブログセミナー講師陣の売上UPノウハウ集講師ブログ

本日は九州染色業連合会様のソーシャルメディア&IT研修の第2回講座です。
前回の講座ではFacebookを中心としたIT活用に関して解説させて頂きましたが、今回の講座では受注増加に結びつけるために必要なポイントを解説させて頂きます。

ITを中心として売上を上げていくためには、設計図が必要となります。
日々新しいITツールが登場していく中で、それぞれのツールごとの役割を明確にすることが重要です。

アツメル・タメル・ウル・ソダテルが重要

『アツメル(集客)→タメル(見込客化)→ウル(販売・営業)→ソダテル(リピート)』という流れでツールを整理し、それぞれのツールに合わせた訴求を行なっていくことで効率的な受注に結びつけることが可能となります。

自社のWebサイトはどの段階に位置づけるのか?
Facebookは、アツメル?タメル?ウル?ソダテル?どこに位置されるのか?
Youtubeは?

まずはこれらをしっかりと理解した上で、受注獲得を狙いたい所です。

そして、もう一点。

道具に振り回されず、道具をうまく使うためのコンテンツ力を

これらのツールは単なる『道具』に過ぎません。どんなに素晴らしい道具を持っていても、それを使って『誰に』『何を』伝えるか?が出来ていなければ宝の持ち腐れになってしまいます。

使い方や機能を学んだとしても、自社の強みやストーリーをしっかり作りこむことでこれらの道具がはじめて活きてくるのです。

本日は、『道具の活用方法』に加え『自社のコンテンツ力を高める方法』についても解説させて頂きたいと思います。

本日はどうぞよろしくお願いいたします。

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