既存顧客と新規顧客との交流が新陳代謝を生み出す!(販売促進成功のポイント)

渋谷ブログセミナー講師陣の売上UPノウハウ集講師ブログ

本日は真庭市地域雇用創造協議会主催の顧客づくり塾の講師としてお話しさせて頂きます。

本日のテーマは、『驚くほど顧客が集まる集客手法』について。

おかげさまで私自身、約10年にわたって販売促進コンサルタントとして色々な方への支援を行なってきました。
また、講演会やセミナーでもおそらく数千人の方々にお話しさせてきたいと思いますが、その多くは今回のテーマである集客手法についてです。

実は、私自身は集客以上に重要な事は『ファンづくり』だと思っています。

多くの方は、集客ばかりに目が向いてしまい、せっかく集めた人たちを生涯顧客化するための努力や工夫を怠っているケースが非常に多い。

思い付きで顧客対応してしまい、仕事が忙しい時には既存顧客への対応が疎かになる。
仕事が暇になると急に、既存顧客に対する対応を始める。など、非常に場当たり的な対処が多いように感じていました。

ただし、既存顧客ばかりになると企業としてとても大きなデメリットが出てくるのです。

既存顧客だけだと縮小均衡を起こす!

それは、縮小均衡を起こしてしまうということです。
もっと簡単な言葉で言うと、『内輪』だけのやりとりになってしまい、だんだんと既存顧客が減ってしまうのです。
内輪の交流が濃くなってくると、当然ながら、内輪に入れなかった顧客との溝は大きくなっていきます。

特定の顧客との関係性が深くなればなるほど、それ以外の顧客にとっては、疎外感につながってくるのです。結果として、顧客を失う比率が高くなっていくのです。

こういった事態を防ぐために重要な事が、定期的な新規顧客の流入なのです。

安定的に新規顧客が流入することで、既存顧客との関係性も良くなっていき、新規顧客・既存顧客双方にとってメリットが生まれてきます。

既存顧客と新規顧客とのコミュニケーションを促すことで活性化する!

そしてここからが重要なのですが、如何にして既存顧客と新規顧客とのコミュニケーションを売り手として促すことができるか?ということです。

例えば、既存顧客が先生となり、新規顧客に対して何かを教える。イベントなどを開催する際に、既存顧客に手伝ってもらいながら新規顧客集めに参加してもらう。などなど。

既存顧客と新規顧客とがうまく交流することで、顧客の新陳代謝が進むのです。

本日の講座では、新規顧客をアツメル手法とともに、既存顧客との交流を促進するための販売促進手法を色々とお伝えできればと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします!

本日のセミナー

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