大木ヒロシの経営力と人生力アップ語録(2)

・ 嫌なことから片付けることだ。そうすれば後は楽になる。
それが1日をスムーズに過ごすコツだ。

・ 人にモノを頼むときは、目的と目標を具体的に伝えないと効果が上がらない。

・ 目的はパリ、目標はフランス軍。これが目的と目標の関係だ。

・ 経営は計画通りにいかない場合が殆ど。だからこそ、経営計画は絶対的に必要だ。

・ 自分のノウハウやナレッジ(知識)は人に教えることでより洗練される。

・ 心配だけれど、任して、褒めなければ部下は育たない。

・ 今叱ることが相手にとって利である場合にのみ大声で叱れ。

・ 変化することを厭うのは、先が見えていないからだ。これはただの勉強不足に過ぎない。

・ 売上目標は額として1人、1日、何円まで落とし込まないことには効果は上がらない。

・ 変化の時代に変われないのは最もリスクが大きい。
何故ならそれは緩慢だが確実な死に至るから。

・ 先送りはリスクを高めるだけ。
勝機は時間と共に小さくなり、危機は時間と共に大きくなる。

・ 噂は大切だ。
どんなに良い販促も悪い噂ひとつでその価値を大きく下げてしまう。

・ 良い噂を立てたいなら、自分が他店のよい噂の発信者になることだ。

・ 良い噂は販促効果を倍加する。経営者たるもの良くも悪くも噂には敏感であれ。

・ eコマース(電子商店)は大方失敗だが、eSP(電子販促)は実に効果的で効率的だ。

・ 自店のホームページが無いのは店が無いのと同然と言った時代にもうすぐなる。

・ ITは商売人としての貴方の誠意と誠実を広く効率良く伝える機能だ。

・ バーチャル(仮想現実)はリアル(現実)を超えることは無い。
超えたような気がしているだけだから心配はいらない。

・ 「洋服ダンスがいっぱいだから服が売れない」はウソ。
洋服ダンスが空っぽの人は洋服が嫌いだから一層売り辛い。

・ 失敗する人は一番辛い時に止める。実は夜明けの前が一番暗いのだ。後一歩で成功したのに。

・ 止めるなら一番良いときに止めるべきだ。そうすれば問題は起きない。
だから今は止める時では無い。

・ 成功したから継続できるのでは無く、継続すればこそ成功のチャンスに巡り合うと言うことだ。

・ 笑う角には福が来る。
でも大概の人は「福がくれば笑うのに」と思っているからいつまでたっても福が来ない。

・ 忙しいお客が増えている。
そんなお客には「少々お待ちください」より「只今、すぐいたします」の方が効果的。
接客の固定観念を打破すべき時期だ。

 

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